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そして、また、登り始める・・・。  〜創業者「筬島一治」物語〜


仙味エキス会長:筬島一治そこには創業者だから感じられるものがあった。不屈の精神を持って望んだ数々の歴史。勇気、涙、汗、知恵、力、そんな言葉が絵空事ではなく、幾重にも折り重なっている。会長、筬島一治の優しい語り口調は、厳しさを乗り越えたものにしか出せない、深い味わいを持った優しさである。
昭和2年生まれの筬島は学生時代の多感な時期を太平洋戦争の末期、そして終戦という混沌の時代に生きてきた。まさに今日の礎を築いた頃である。実は、仙味エキスの息吹はこの時に始まると言っても良い。大学時代に教授の指導を受けた筬島は、魚肉からとったタンパク質を液体化するという研究を始めていた。この時代ならではの発想だったのかもしれない。食糧難で栄養のバランスが悪く、子供や老人は一様に胃腸を弱らせている。タンパク質を消化しやすい状態にして体内に吸収させてやる事は出来ないか…。大きなテーマだった。今で言うバイオテクノロジーをこの時代に既に始めていた。そして、その後、教授の意志を引き継ぎ筬島は10数年にわたる研究をする事になる。臥薪嘗胆の毎日だった。苦労の甲斐あってやっと昭和51年に企業として緒につくことができた。が、時代の流れは順風満帆とはほど遠い所にあった、当時は化学調味料全盛期、商品化されたばかりの天然のペプチドエキスを全国津々浦々セールスして回るのだが、反応は冷たいものだった。「ペプチドのような汚い感じのものは価値がない」と嘲笑されるばかり、中には変人扱いされ「早く帰って休んだ方が良いぞ」と言うものさえ出てくる始末。情けなきかな我が努力…。
しかし、やがて時代は自然志向を求めるようになり、天然調味料の良さが見直され始める。筬島の方にやっと時代が追いついた。
今も、仙味エキスは走り続けている、天然調味料への深いこだわり、特定保健用食品分野への進出、HACCPの取得など飽くなきチャレンジはエンディングの無いドラマだ。それはとりもなおさず、あなたの健康に貢献したいという仙味エキスの深遠な思いから来ている。「人間が天然物である以上、天然食品が必要な時代がくる」筬島がよく口にしていた言葉だ、この言葉を金科玉条のように守りつづけた幾年月、これこそが仙味エキスのバックボーンだ。
筬島は今、「人材育成」という新たな課題に向かってまた山を登り始めている。(取材メモより)

仙味エキス株式会社の経営理念

一、食と生命とのかかわりを通して、健康と豊かな食生活に貢献する。
ニ、食品の機能性成分を探求し、
            健康に役立つ高品質で 安全な商品づくりをめざす。


仙味エキス株式会社の商品コンセプト

(1) 「天然」へのこだわり
(2) 高品質
(3) 健康志向
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本物志向、天然食素材の活用
充実した品質管理体制と研究体制
無添加商品、食品が有する生体への機能性を追求

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